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最終更新日:2016年12月13日(火)

 

インフルエンザを予防しましょう


みんなで予防しようインフルエンザ 

 


    インフルエンザは、かかっている人がせき、くしゃみなどをしたときに、空気中に排出されるイ

 ンフルエンザウイルスを別の人が吸うことにより感染します。

  また、手に付着したウイルスが、口や鼻、目から感染することもあります。

   

  例年11月頃から流行しはじめ、1月~2月にピークになります。
   
のどの痛み、鼻汁、くしゃみなど普通の風邪と同様の症状のほか、39度以上の発熱、頭痛、

 関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く、更に気管支炎、肺炎などを併発し重症化することもあり

 ます。
  
特に、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者、慢性疾患を持っている方々はインフルエンザにかかると

 重症化しやすく、死に至る危険性もありので注意が必要です。
  
そこで、次のことを心掛け、インフルエンザを予防しましょう

 

 

   1 インフルエンザの予防について

    (1) からだの抵抗力をつける
    
・十分な栄養と休養、ストレスをためない
    ・
予防接種を受ける(かかりにくくする・重症化を防ぐ)
  
(2)
ウイルスをもらわない
        ・人込みをさける。
       
・室内の乾燥に気をつける(湿度の目安は、50~60%)
       
・マスクを着用する(のどの保温、保湿)
        ・
手洗いをする。
    
(3)
人にうつさない
        ・
症状があるときは外出を控える
         ・
マスクを着用や咳エチケットに心がける

  2 インフルエンザの予防接種について
  
    ワクチンはインフルエンザによる合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限に食い止め

        ることができます。もしワクチンの接種後にインフルエンザにかかったとしても、症状が

        軽くすみ、高齢者のワクチン接種者は、摂取していない人に比べて死亡者が5分の1に

        減るという報告もあります。

     海外の主要国では基本的な予防法となっています。
  (1) インフルエンザワクチンの予防効果は、接種した(13歳未満の場合は2回接種した)

    2週間後から5カ月程度までと考えられます。
    
ワクチン接種の効果が出現するまでに2週間程度を要することから、毎年12月中旬

    でに接種するのが望ましいです。
   (2)
インフルエンザワクチン接種医療機関 

      予防接種を希望する場合は、各医療機関により接種日時、予約等が異なりますので、

     問い合わせを行い受診してください。

  

     ワクチンは過去に接種の事故が起きていることなどから、現在日本では任意接種(自分

    で希望して医療機関へ行って受ける)となっています。次にあげる点について注意するほ

    か接種にあたっては医師とよく相談してください。

     ・インフルエンザ以外の「かぜ症候群」には効果がありません。

     ・毎年接種する必要があります。

     ・ワクチンは発育鶏卵で増殖したウイルスを材料に使うことが多いため、過去にワク

      チンでアレルギーを起こした人、鶏卵や鶏肉に過敏症がある人は接種を受けられま

      せん。


   

     3 インフルエンザにかかったと思った場合は
  (1)
具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
    (2)
安静にして休養をとりましょう。特に睡眠を十分とることが大切です。
    (3)
水分を十分に補給しましょう。
    (4)
咳やくしゃみなどの症状がある場合は、周りの方へうつさないために、不織布製マス

     クを着用しましょう。
    (5)
人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

  4 インフルエンザの治療薬について
  (1)
インフルエンザに対する治療薬としては、下記の抗インフルエンザウイルス薬があり

     ます。
      ・
オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)
      ・ 
ザナミビル水和物(商品名:リレンザ)
      ・
アマンタジン塩酸塩(商品名:シンメトレル等)
      ・ 
パラミビル水和物(商品名:ラピアクタ)
      ・
ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名:イナビル)
     
※ただし、その効果はインフルエンザの症状が出始めてからの時間や病状により異なり

      ますで、使用するしないは医師の判断によります。  

  5 インフルエンザにかかったらどのくらいの期間外出を控えればよいか
  (1)
一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間はウイルスを排出すると言わ

     れています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。
    (2)
学校保健安全法では、「発症後5日間を経過し、かつ解熱した後2日間(幼児にあって

     は3日間)を経過するまで」をインフルエンザによる停止期間としています。

    (ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、

     この限りではありません)。

 

 <インフルエンザ情報に関するリンク先>

         各リンク先で最新情報がご覧になれます。

 

  【厚生労働省】
    ・インフルエンザ総合対策について
    ・インフルエンザQ&A
    ・インフルエンザ施設内感染予防の手引き
    ・インフルエンザ予防啓発ポスター等 

 【北海道】

    ・北海道感染症情報センター(TOPページ)
     インフルエンザの発生状況(北海道感染症情報センターHP内)

           北海道感染症情報センター 学校保健情報(北海道立衛生研究所) 
        ・咳エチケットについて