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最終更新日:2019年3月22日(金)

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

麻薬・覚せい剤・大麻・シンナーの乱用をなくそう。

実施期間:2009年~2019年

 今日、薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安全や安定を脅かすなど、人類が抱えるもっとも深刻な社会問題の一つとなっています。

 このため、国連は平成10年(1998年)6月に国連麻薬特別総会を開催し、21世紀において、国際社会が一丸となって地球規模で拡大する薬物乱用問題の解決に取り組むための指針となる政治宣言及び行動計画を採択しました。更に引き続き、平成21年(2009年)3月に採択された新政治宣言である、「新国連薬物乱用根絶宣言」に基づき、平成31年(2019年)までに薬物乱用を根絶することを目指しています。

 「ダメ。ゼッタイ。」の普及運動は、「新国連薬物乱用根絶宣言」(2009~2019年)の支援事業の一環として、一人一人の薬物乱用問題に対する認識を高めることにより、薬物乱用防止に資することを目的としています。

薬物乱用とは?

 薬物乱用とは、医薬品を本来の目的からはずれた用法・用量あるいは目的のもとに使用すること、医療目的にない薬物を不正に使用することをいいます。医療目的の薬物は、治療や検査のために使われるものです。それを遊びや快感を求めるために使用した場合は、たとえ1回でも乱用にあたります。

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

 薬物乱用の防止は薬物を乱用する一部の人だけの問題ではありません。大切なのは乱用者以外の多数の人々によって薬物乱用を許さない社会環境づくりをすることです。

 自分だけはだいじょうぶと思って「誤った知識」を信じ込んで薬物乱用を許してしまうかもしれません。いったん薬物乱用に走ってしまうと中枢神経(脳)が侵され、その弊害に一生悩まされることになります。現実に薬物乱用が起こってしまってからでは遅いということを知ってもらい、社会の一員として一度たりとも薬物乱用を許さない、私たちの身近な地域社会から薬物乱用のない社会環境づくりに参加するためにも、薬物乱用の問題について正しい知識を得ることが必要です。

薬物乱用は一回でも「ダメ。ゼッタイ。」です。

   

野生大麻を撲滅しましょう!

☆6月1日から9月30日までの4ヶ月間は野生大麻・不正けし撲滅運動実施月間です☆

 大麻(総称あさ)の葉を吸煙すると、幻覚や妄想などの精神障害や生殖障害などを引き起こし、身体にとって大変危険なものであり、習慣性を生じることから、一度使用すると、なかなかやめられなくなってしまうことがあります。

 過去においては、大麻は、道内においても繊維を採取する目的で栽培されていましたが、現在は、『大麻取締法』において許可を受けなければ「栽培」や「所持」することはできません。

 道では、毎年、「野生大麻・不正けし撲滅運動」を実施し、野生大麻や不正けしの除去を推進しています。除去本数は、約60万本(平成30年度)となっておりますが、例年、道内で野生大麻を不正に採取し、検挙される事件が発生しております。

 野生大麻の不正採取事件の防止と野生大麻の根絶のため、土地所有者(使用者)自らが除去することを推進しておりますので、自分の土地に大麻が生えている場合は、最寄りの保健所への連絡をお願いいたします。また、道路、観光地等で野生大麻を発見した場合も、最寄りの保健所へ通報してください。

大麻とは?

 大麻(総称あさ)とは、大麻科に属す一年草で草丈1.5~3.0mに成長し、大麻草の葉を乾燥させたものを吸煙すると、感覚が異常になり、わけがわからない興奮状態になります。
 乱用によって
幻覚や妄想が現れ、精神に異常をきたします。
 また、
無動機症候群といって、毎日ゴロゴロして何もやる気のない状態になることもあります。
 また、生殖器に支障をきたし、
不妊、染色体の異常などがみられます。