豆知識(排水路) 豆知識(排水路) 水の流れる断面の決め方は、集水面積から流量を計算し、10年に1回程度の大雨に対応できる断面としています。 排水路の代表的な工法 既製トラフ 用地の制約があり、流速が小さい比較的小規模な水路で採用される工法です。 連結ブロック 排水路敷地を十分に確保できる場合に採用される工法で、ブロックを鋼線などで連結して護岸します。 積ブロック 法勾配を3~5分(高さ1に対して幅0.3~0.5)と急にできるので用地に制約がある場合に有効です。 ただし、軟弱地盤には適用できません。