たまねぎの試験ほを設置しました(網走本所)
今年普及センター本所園芸担当では、たまねぎへの施肥量による収量・品質への影響を検証する試験を行います。
対象品種は「SN-3A」で、北見地域に導入が始まってきた極早生品種です。
4月18日、北見市相内地区の生産者ほ場において施肥作業を行い、試験ほを設置しました。施肥ムラが出ないよう、区画を細かく分け肥料を手まきしました。
今後、生育経過や収量・品質を調査していきます。
水糸とポールで細かく区分けし、施肥作業
苗質は良好。今後の生育を調査していきます
生産者に移植していただきました。順調に育ちますように