オホーツク総合振興局長のご挨拶
皆さま、こんにちは。
北海道オホーツク総合振興局長の野村 博明（のむら ひろあき）です。
日頃から道政の推進にご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。
オホーツクは、北海道の北東部に位置し、総面積10,000㎢以上と全道面積の12.8％を占める広大な大地に、「世界自然遺産知床」や「流氷」をはじめとした雄大な自然が魅力の地域です。
また、肥沃な大地を活かした大規模な畑作により、てん菜や馬鈴しょ、たまねぎなどの農産物や、オホーツク海に育まれたホタテガイや秋サケなどの海産物、豊富な森林資源を活かした木材・木製品の生産など、優れた地域資源が多数存在しております。
当振興局では、オホーツク管内にお住まいの皆さまが安心して幸せに生活でき、国内外から多くの方が訪れる魅力あふれる地域にしていくため、地域の皆さまにご協力いただきながら、オホーツクが持つ素晴らしい資源を活用した取組を持続的に進め、より活力ある地域づくりに全力を尽くしてまいります。
今後とも皆さまのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いします。
プロフィール
函館市出身。岩手大学農学部を卒業後、平成２年４月に北海道へ入庁。平成27年４月から28年３月までオホーツク総合振興局地域政策部戦略策定支援担当部長を務め、その後、令和２年４月から水産林務部森林環境局長、令和３年４月から水産林務部林務局長を経て、令和６年４月から振興局長として９年ぶりのオホーツク勤務。
