《道民生活係のトピックス》
●「オホーツクのスポーツ合宿情報」を掲載しています。
●「北のまんが大賞」「北のアニメ大賞」
※アクセス先:ホームページ(北海道歴史・文化ポータルサイト「AKARENGA」)はこちらへ
※Facebookページ(北のまんが大賞)はこちらへ
1 文化・スポーツ活動の支援
オホーツク総合振興局では、管内で開催される文化イベントを掲載した「オホーツク文化情報」を四半期ごとに、当課ホームページでお知らせしています。また、文化団体や個人が制作した作品を展示・発表する場を提供する「オホ-ツク地域住民ギャラリー」を庁舎ロビーに開設しています。
この他、(財)北海道文化財団との共催事業を有効に活用することにより、オホーツクの風土に根ざした特色ある文化・スポ-ツ振興の推進に努めております。
●オホーツク地域住民ギャラリー
文化団体や個人が制作した作品を展示・発表する場を庁舎1階ロビーに開設しています。
・申請方法
(1)オホーツク合同庁舎1階ロビーを使用したい方は、「許可申請書(別記第1号様式)」に必要事項を記入の上、保健環境部環境生活課道民 生活係まで提出をお願いします。
(活動内容を確認できる書類の添付をお願いする場合がございます。)
(2)申請に許可が下りたら、「実施承認通知書(別記2号様式)」を送付しますので、当日庁舎までお越しください。
※実施希望日が空いてない場合は、こちらからご連絡いたします。
※ロビーの使用期間は14日以内となります。
●北海道文化財団の行う文化振興事業
北海道文化財団は、道民一人ひとりが心の豊かさを実感できるゆとりと潤いに満ちた地域社会の実現を目指し、道民生活の全般にわたる幅広い文化の振興に関する事業を行う財団法人として「北海道文化振興 条例」及び「北海道文化振興指針」に基づき平成6年11月18日に設立されました。
同財団では、住民の行う公演活動や創作・創造などの文化事業を共催することにより、地域文化活動を支援するとともに道内外の芸術文化団体による舞台公演の提供などを行っています。
※詳しくは、こちらをご覧ください → 北海道文化財団のHPへ
●スポーツ振興
道では、全ての道民が生涯にわたり、あらゆる場面においてスポーツに親しむことができる環境づくりを目指しています。
オホーツク総合振興局では、ルールが簡単で年齢を問わず楽しめるモルックの道具を用意し、スポーツ振興や学校行事等に使用する団体を対象に無料貸出を行っています。
貸出を希望する場合は、「オホーツク総合振興局環境生活課スポーツ用具取扱要領」をご確認のうえ、オホーツク総合振興局環境生活課へご連絡ください。
2 特定非営利活動法人(NPO法人)の認証
総合振興局では、設立認証の申請に関する事前相談や法律内容等の相談を受けています。
◆北海道立市民活動促進センター
◆認定NPO法人制度について (→環境生活部くらし安全局道民生活課道民生活係(市民活動)のページへ)
3 消費生活(消費者行政)
(1)消費者を取り巻く状況
昨今の消費者被害は複雑・多様化しています。高齢者を狙った悪質な訪問販売、高額な教材を売りつける業者に加え、最近では、インターネット、ハガキ、封書等を利用した架空請求が急増しています。
消費者利益の保護のためには、関係法令等の適切な運用や種々の苦情相談への迅速かつ的確な対応とともに、主体的に責任をもって意思決定ができる消費者の育成が重要な課題の一つといえます。
このようなことから、関係機関との連携、協力のもとに、より安全で安心できる消費生活を実現するために次のような施策を推進しています。
(2)具体的な消費者行政
○ 消費者相談体制整備の推進
住民の方々に身近な市町村において相談が受けられるよう、市町村の体制整備を支援しています。
・市町村相談窓口
・北海道立消費生活センターHPへ
・相談事例等 → (社)北海道消費者協会HPへ
・不当請求事業者名情報提供
○ 価格の動向
管内に26名の消費生活モニターを委嘱し、毎月価格調査等を実施しているほか、消費生活に関する情報や意見を収集し、その結果等の情報を提供しています。
○ 表示や景品等
食品表示:食品表示法等関係法令等に基づく品質表示基準制度の周知・指導
公正取引:景品表示法に基づく過大な景品類の提供や不当な表示の監視・指導
◆北海道の消費生活 → 北海道のHPへ
4 住民運動の推進
各種表彰
◇地域活動推進功労者(北海道社会貢献賞)表彰
日常生活をより明るく住みよい環境にするため、住民運動やボランティア活動等の実践活動を通して、地域の連帯性と住民意識の高揚につとめ、豊かな地域社会づくりに顕著な業績のある個人又は団体を表彰しています。
◇住民運動実践功労者支庁長表彰
住民運動の推進によって地域社会並びに道民生活の発展向上に著しく寄与した個人又は団体を表彰しています。
5 アイヌ修学資金
アイヌの方々への援護については、「アイヌの人たちの生活向上に関する推進方策」(平成14~20年度)に基づき、アイヌ文化の振興とアイヌの人たちについての理解の促進に力点を置いてアイヌの人たちの社会的・経済的地位の向上に努めているところです。
総合振興局においては、アイヌの方々の教育の充実を図ることを目的に、修学資金の補助及び貸付事 業を行っています。
「北海道アイヌ子弟大学等修学資金等貸付条例」に基づく貸付制度については、次のホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/indextop
6 市民活動インフォメーション
北海道では、協働について市民の理解を深めていただき、道政の様々な分野でより効果的な協働の取組みを進めていくため、市民と行政との情報をつなぐ総合的な窓口として、本庁及び総合振興局・振興局に「市民活動インフォメーション」を設置しています。
協働についてのご相談などがありましたら、次の「市民活動インフォメーション」にお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
【オホーツク総合振興局管内の協働については・・・】
〒093-8585 網走市北7条西3丁目 | 北海道オホーツク総合振興局保健環境部環境生活課道民生活係 | 電話 0152-41-0627 (内線2964・2965) FAX 0152-44-3122 |
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【全道の総合協働については・・・】
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目 | 北海道環境生活部 くらし安全局 道民生活課協働推進グループ | 電話 011-204-5095 (内線24-159・24-184) FAX 011-232-4820 |
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<協働情報>
●北海道協働推進基本方針 (PDF 254KB)(平成15年3月策定) 「市民と行政の協働による地域社会づくり」に向けて、これまでの協働の取組みを踏まえ、 今後、協働を進めていくための具体的な方策を明らかにするとともに、その着実な推進を 図ることを目的として、平成15年3月に策定しました。
<関連リンク>
名称 | 概要 |
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北海道が取り組む市民と行政の協働に関する情報(北海道協働推進基本指針、市民と行政の協働に関する取組状況、協働に関する報告書など)を掲載しています。 |
北海道立市民活動促進センター![]() |
NPOやボランティアなどの活動の場・交流の場として、ご活用ください。 ホームページには、市民活動情報、市民活動相談、事業・助成金情報、ボランティア活動情報などを掲載しています。 |
7 北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり条例
本道における犯罪の発生件数は、昭和36年をピークに減少傾向にありましたが、平成9年以降増加基調に転じ、近年では、空き巣やひったくり、車上狙いなど、身近なところで発生する犯罪が増加し、道民生活に不安が広がってきています。
このため、だれもが安全で安心して暮らせる地域社会の構築に向けて、目的、基本理念、責務、基本施策等を明確にした「北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり条例」が平成17年4月1日に施行されました。
<関連リンク>
8 飲酒運転根絶
飲酒運転根絶の日決起大会及び啓発活動(旗の波運動)
北海道では、一日も早く北海道から飲酒運転を根絶し、道民にとって安全で安心して暮らすことができる社会が実現されるよう、7月13日を「飲酒運転根絶の日」と定めています。
オホーツク総合振興局では、決起大会を開催し、飲酒運転根絶に向けた決意を共有した他、啓発活動を実施しました。
日時:令和6年7月12日(金)10:00~
場所:オホーツク合同庁舎3階講堂(決起大会)
オホーツク文化交流センター前沿道(旗の波運動)
内容:1 開会
2 黙祷
3 主催者挨拶
4 来賓紹介
5 DVD上映
「アルコールについての正しい知識を!わかっていますか飲酒運転の危険性」
6 飲酒運転根絶道民宣言
7 閉会
8 啓発活動(旗の波運動)
主催者挨拶
オホーツク総合振興局 山田副局長
北海道警察北見方面本部 藤原本部長
DVD上映
飲酒運転根絶道民宣言
啓発活動(旗の波運動)
オホーツク合同庁舎での啓発
オホーツク合同庁舎出入口にのぼりを設置しました。
知事のメッセージ動画も放映しました。
イオン北見店での啓発
7月13日には、イオン北見店に来店された方に対し、啓発グッズを配布しました。
飲酒運転根絶対策期間(8月9日~8月25日)
北海道では、今年、小樽市において飲酒運転により3人の尊い命が奪われたひき逃げ事件から10年を迎え、飲酒運転根絶に向けた取組を強化しており、飲酒の機会が増え飲酒運転が多く発生する夏季に対策期間(8月9日~8月25日)を設定して、広報啓発活動を行っています。
網走市の「シルバー安全協力員研修会」における街頭啓発に参加しました。
大空町で開催されたノンキーランドふるさとまつりで飲酒運転根絶を呼びかける「うちわ」と「ポケットティッシュ」を配布しました。
秋の全国交通安全運動期間中の飲酒運転根絶活動
オホーツク網走マラソンのフィニッシュ地点である大曲湖畔園地で啓発活動を行いました。
網走市主催の交通事故抑止街頭啓発に参加し啓発活動を行いました。
9 交通死亡事故多発警報発令中(令和7年2月28日~3月14日)
北海道では交通死亡事故多発警報が期間を延長して発令されています。
【ドライバーのみなさんへ】
〇前をよく見て運転してください。
〇スピードダウン、早めのブレーキ、十分な車間距離を心掛けてください。
〇夜間はハイビームを活用して道路上の歩行者を早期に発見するよう努めてください。
〇濡れているように見える路面は凍結している場合があるので注意してください。
【歩行者のみなさんへ】
〇道路を横断するときは、近くの横断歩道を利用してください。
〇信号機がある横断歩道では、信号を守ってください。
〇左右の安全を確認してから横断してください。
〇横断中も自動車が近づいて来ないか注意してください。
〇夕暮れ時以降の外出の際は明るい服装を着る、又は反射材用品を身に付けること。