オホーツク自然の守人

オホーツク自然の守人(まもりびと)宣言について

 北海道では、廃棄物の不法投棄などの不適正処理の未然防止、早期発見・早期対応を図るため、ヘリコプター監視などの監視活動のほか各種普及啓発に取り組んできており、「不法投棄撲滅宣言」の実施(本庁:平成17年度、支庁:平成18年度)、「不法投棄撲滅協定」の締結(本庁:平成18年度、支庁:平成19年度)、「産廃110番」の設置(本庁:平成19年度)等の施策を実施してきました。
 このような中、平成20年4月に知事が行った「北海道環境宣言」により、道民の環境に対する意識が高まり、さらに同年7月に開催された「北海道洞爺湖サミット」を契機として地域における環境保全活動・環境行動の取組が活発化しています。
 道民の環境意識が高まっているこの時期を好機ととらえ、管内で共通のスローガンを掲げ、不法投棄やポイ捨てを「しない」、「させない」、「許さない」という運動を行っていくことで、管内全19市町村長が署名し、平成21年3月27日に、「オホーツク自然の守人(まもりびと)宣言」を行いました。

  • 参加方法

 この宣言では、宣言の趣旨に賛同する企業、学校、町内会等(賛同企業等)を募集しています。賛同企業等におかれましては、次の参加票に必要事項を記入の上、オホーツク総合振興局環境生活課までお送りください。追って、宣言書をお送りしますので、宣言書に署名し、掲示していただき、その写しをオホーツク総合振興局環境生活課にお送りいただきますと、当課のホームページにおいて、賛同企業等を公表させていただきます。

  • 賛同企業等

 ご賛同いただいております企業等については次のとおりです。

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