『遠紋圏域在宅医療養支援に関する実態調査結果』及び
遠紋圏域地域住民の在宅医療に対する意識調査結果』報告
高齢化の急速な進展などにより、長期にわたる療養や介護を必要とする患者の増加が見込まれ、自分らしく満足して生活する患者の生活の質を重視する観点から、在宅医療や人生の最終段階における医療(終末期医療)の必要性が高まっています。
また、遠紋圏域の65才以上人口の割合は、33.64%(平成27年1月1日現在)と、全道と比較して進んでおり、後期高齢者(75才以上の方)率も高い状況となっています。
こうした中、遠紋圏域在宅医療推進ネットワーク協議会【クリオネット】(事務局:オホーツク総合振興局保健環境部紋別地域保健室)では、地域に住む皆さまが、できるだけ住み慣れた家庭や地域で生活を送ることができるよう、在宅医療を提供できる環境整備及び充実に向けた検討や、医師や歯科医師、薬剤師、看護師、歯科衛生士、介護支援専門員など、多職種による連携強化等の支援体制づくりに取り組んでいます。
平成27年8~10月に、今後の在宅療養支援体制の充実を図るための取組の参考として、遠紋圏域にお住まいの皆さまが、在宅医療に対してどのような考えや受け止め方をされているかについて伺うことや、遠紋圏域で提供されている在宅療養(在宅医療)の実態についてアンケート調番を実施しました。
調査結果につきましては、次のとおりとなっています。お気づきの点がありましたらご連絡いただけると幸いです。
ご協力いただきました住民の皆さま及び関係機関の方々、貴重なご意見をどうもありがとうございました。
【関係機関編】 「遠紋圏域在宅療養支援に関する実態調査結果」 |
PDFファイル |
1.実態調査結果報告書 2.資料編 (1)調査結果詳細 (2)調査票 3.【概要版】実態調査結果 |
一式《zip》 |
【一般住民編】 「遠紋圏域地域住民の在宅医療に対する意識調査結果」 |
PDFファイル |
1.意識調査結果報告書 2.【別冊】クロス集計(資料編) 3.【概要版】意識調査結果 |
一式《zip》 |