網走川流域多自然川づくりに関する検討会(旧網走川河道計画現地検討会)

 網走川流域多自然川づくりに関する検討会(旧網走川河道計画現地検討会)

 網走川流域では、河床の基盤特性から凝灰岩質の岩床が多くみられ、支川や河岸浸食により供給される砂礫も岩床のため流出しやすく、州の発達も乏しい状況で河床低下が進行しており、網走川流域や網走湖などの自然環境に影響が生じています。

 このような背景から、網走川上流部を管理する北海道では、河川改修と並行して礫床化対策を検討し、効果的な整備を進めるため、有識者である専門家のみなさまから意見をいただくことを目的に、「網走川河道計画現地検討会」を平成18年から令和4年度迄開催を行いました。

 令和5年度から川づくりの目標を広域かつ効果的に進める観点から、網走開発建設部主催の「網走川多自然川づくりに関する専門家会議」と統合し流域一体となった整備を進められるよう「網走川流域多自然川づくりに関する検討会」を実施しております。

  網走川河道計画検討会の概要について

 

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開催状況

 

網走川河道計画現地検討会(~令和4年度迄)

 第1回 平成18年10月27日  

         ~

 第26回 令和4年8月4日

 

網走川流域多自然川づくりに関する検討会(令和5年度~)

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