展示林等の概要(その1)


展示林等の概要(その1)


○展示林等の概要

 東部森林室では、地域に適応する育林技術の確立を目指した「試験林」を設置、地域林業を代表する森林を「展示林・見本林・モデル林」に指定して各種研修会や見学会に活用しています。

 見学したい方は、お気軽にご連絡ください。

試験林 > 展示林・見本林・モデル林 

・試験林一覧

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                                                「置戸照査法試験林」

置戸町字置戸(22-41)                                   道有林網走管理区、S30設定                              森林が恒続的に最高の生産力を発揮することが出来る施業方法「照査法」を調査研究するために設けられた、日本でもっとも古い試験林。区画毎に、森林の樹木の種類や本数、蓄積を管理し、それぞれの生長量に見合った量の伐採を行うなどして、安定した森林の経営を目指す。昭和30年に設定され、永続的に調査研究を続けることとして、現在に至っている。

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「カラマツ間伐施業比較試験林」

美幌町田中(6-117)                                        美幌町有林、S53設定、植栽S41年                                  経営目標に見合ったカラマツ育林技術体系の確立と生産の増大を図る目的から設定。間伐率の強弱による育成の比較と密度管理施業と現地との比較・分析を実施。伐期60年生の仕立本数は、密仕立~極粗仕立(520~170本/ha)と5段階、間伐も全て計画通り実施済み。

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「グイマツ雑種F1低密度植栽実験林」

津別町岩富(道有林101林班)                                           北海道、H14設定、植栽H13年                              グイマツ雑種F1を活用した低密度植栽による、低コスト、省力化した用材生産(造林)技術の体系化を目的に設定。
haあたり625本、1000本、1333本と3区分の植栽本数と実生苗、挿し木苗を用いた試験地を設置し、成長過程と経費について検証している。                                       

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「グイマツ雑種F1低密度植栽実験林」

美幌町栄森(道有林94林班)                                北海道、H16設定、植栽H15年                                            グイマツ雑種F1を活用した低密度植栽による、低コスト、省力化した用材生産(造林)技術の体系化を目的に設定。
haあたり625本、1000本、1333本と3区分の植栽本数とグリームとスーパーF1の実生苗、挿し木苗を用いた試験地を設置し、成長過程と経費について検証している。

 

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