鹿鳴(ろくめい)の滝 チミケップ湖から200mほど南へ下ったところにあり、滑らかな岩盤が階段状になっています。 この付近は鹿の棲息地であり、「昔、鹿がアイヌに追いつめられチミケップ川を上流へと逃れたが、ついにこの滝を越えることが出来ずして鳴いた」というのが「鹿鳴の滝」のいわれとされています。 ※注意 「鹿鳴の滝」までのルート(散策路)について、降雨時にの歩行や(滑りやすい)、また、強風時には樹木の落枝などには充分に注意して歩いてください。