令和6年1月18日(木)、JAびほろと普及センターが連携し、さやいんげん講習会を開催しました。当日は農業者やJA職員など14名が参加しました。
講習会では、普及センターの中野専門普及指導員が講師を務め、今後の病害虫対策やハウス栽培の高温対策、農薬の適正使用などについて説明しました。
農業者からは「ハダニを多く発生させないよう、初発を確認し防除を徹底したい」「昨年の夏はとても暑かった。遮光ネットの活用を検討していきたい」などの声があがり、農業者、JA職員、普及センターで活発な情報交換の場となりました。
今後も普及センターは、継続してさやいんげんの安定生産に向け支援を行っていきます。
次年度の栽培に向けて、意見交換ができました