令和6年1月22日(月)、たまねぎ青年部役員、JAびほろ、普及センターによるグループワークを実施し、9名が参加しました。
実施した目的は、青年部役員1人1人が感じているたまねぎ栽培の課題を全員で共有し、今後の活動に生かすためです。
普及センターの中野専門普及指導員が進行を務め、青年部役員の皆さんが重要視する課題を順に3つあげた結果、「土づくり」に1番関心が高いことがわかりました。
青年部役員からは「土は財産だよね!少しでも良い土を作って、たまねぎの品質をあげたい」「JA、普及センターとグループワークを初めて行った。1人1人の意見を聞けてとても楽しかった」などの声があがりました。その後の懇親会も含めて、青年部役員、JA職員、普及センターの活発な情報交換の場となりました。
今後も普及センターは、たまねぎ青年部への支援を行っていきます。
グループワークの方法を説明
意見を発表する青年部役員
意見は紙にまとめました
たくさんの栽培の課題があがりました!