令和7年1月29日にJAびほろ、30日にJAつべつのたまねぎ青年部役員と普及センターでグループワークを実施し、JAびほろでは9名、JAつべつでは7名が参加しました。
実施の目的は、青年部役員1人1人が感じているたまねぎ栽培の課題を全員で共有し、今後の活動に生かすことです。普及センターの中野専門普及指導員が進行を務め、「たまねぎ栽培における課題」をテーマに意見交換を行いました。重要視する課題を一人3つあげてもらった結果、両青年部とも「土づくり」に関心が高いことがわかりました。
青年部役員からは「良い土を作ることは、良いたまねぎ作りにつながると知った」「JA、普及センターとグループワークを初めて行った。1人1人の意見が聞けてとても楽しかった」「次年度のプロジェクト活動に役立てたい」などの声があがりました。その後の懇親会も含めて、青年部役員、JA職員、普及センターの活発な情報交換の場となりました。
今後も普及センターは、継続してたまねぎ青年部への支援を行っていきます。
グループワークで活発な意見交換ができました(JAびほろ)
土づくりにたくさんの意見があがりました!(JAびほろ)
結果について意見交換しました(JAつべつ)
育苗の温度管理を課題と考えている意見が多くなりました!(JAつべつ)