令和7年度オホーツク有機農業セミナーを開催しました(広域)
令和8年1月23日、オホーツク有機農業ネットワーク(矢作芳信会長)は大空町女満別にて「令和7年度オホーツク有機農業セミナー」を開催しました。セミナーは会場とWEB配信を行い、ネットワーク会員や農業者、消費者、学校関係者、関係機関など62名が参加しました。
講演は「持続可能な農業の実現に向けて」と、洞爺湖町で有機農業に取り組む佐伯昌彦北海道指導農業士より、佐伯農場の紹介と道内の事例、持続や発展の手段として取り組む有機農業についてお話を頂きました。北海道農政事務所の福田満推進官からは「みどりの食料システム戦略における有機農業の取組」について講演を頂きました。北見農業試験場技術普及室からは有機農業に活用できる技術紹介、普及センターからは「有機農業ネットワークの活動」を情報提供しました。
トークセッションでは、「子供たちの未来を育てる有機農業~有機農産物の魅力を伝えて~」をテーマとして、佐伯指導農業士と福田推進官、当会の矢作会長、津別小学校菊地栄養教諭に登壇を頂きました。会場からは、「学校給食で扱う食材の虫や土の許容範囲はどの程度ですか?」「有機農業の草の少ない畑の管理技術は地域で活用可能」などの質問や情報を共有いただき、幅広い意見交換ができました。出席者からは「生産者と消費者の理解が深まれば有機農業も進みやすいと知りました」「オーガニック牛乳をぜひ飲んでみようと思います」などの声を聞くことができました。
普及センターでは、有機農業が地域ぐるみの活動に繋がることを目指すオホーツク有機農業ネットワークの活動を今後も支援していきます。

佐伯指導農業士から「持続可能な農業の実現に向けて」と講演をいただきました

農業者、行政、学校の立場からトークセッション
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農業者、消費者、関係機関の参加がありました

