北見市端野町協和地区を対象とした視察研修と冬期懇談会を開催(本所)

北見市端野町協和地区を対象とした視察研修と冬期懇談会を開催(本所)

本所第二係では、端野町協和地区のたまねぎ・畑作物の安定生産や地域農業の検討について支援しています。冬期間の活動として、令和元年12月13日に網走市のオホーツク網走第21営農集団利用組合を訪問し、令和2年1月15日に冬期懇談会を開催しました。

*オホーツク網走第21営農集団利用組合を訪問(農業者11名、JA職員1名参加) 利用組合長の板垣克司さんから、機械・施設の共同所有や共同作業、ICT機器の活用等による作業の効率化、長年力を入れている堆肥施用等について話をうかがいました。板垣さんは、地域がひとつになって営農を継続していくためには、“危機感”や“目的意識”の共有、“人間関係”が重要だと熱く語ってくださいました。協和地区の農業者からは、労働力の確保やリーダーの重要性等について質問が出され、「営農集団」という地域農業の形について理解を深めることができました。

*冬期懇談会(農業者16名参加) 普及センターから、協和地区に設置した実証ほの結果を基に、輪作体系内での継続的なpH矯正が重要であることを説明しました。pH矯正することでばれいしょでは生育が優り、移植てんさいと秋まき小麦ではやや増収することが分かりました。

また、次年度に向けて、てんさいやばれいしょ、たまねぎの栽培管理の改善点、ほ場の排水対策を提案しました。農業者からは、ばれいしょの培土方法や植付時期、排水対策の具体的な方法等について質問や意見が出され、土壌断面調査の要望もありました。

今年度は天候にも恵まれ、どの作物も多収となりました。今後の安定した収量確保と地域農業の継続に向けて、農業者とともに取り組んでいきます。

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網走第21営農集団を訪問し、営農集団について理解を深めました

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冬期懇談会では、継続的なpH矯正を呼びかけました 

 

 

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