令和3年度高付加価値化研修会(第1回)を開催しました(本所広域)
網走農業改良普及センター、オホーツク総合振興局農務課(共催:北海道農政事務所北見地域拠点、後援:(公財)オホーツク財団)では、令和5年10月1日より開始される「インボイス制度」に対応するため、「インボイス制度対応セミナー」を開催しました。インボイス発行事業者の登録は、令和3年10月から開始されています。
税理士法人アンビシャスパートナーズ代表社員、ラ・ファーム農業経営パートナーズ(株)代表取締役、森下税理士を講師に、札幌市、北見市、清里町、紋別市の4会場をオンラインでつないだハイブリット開催により、40名の農業者・食品事業者・関係機関の参加がありました。
参加者からは「タイムリーな研修会で、講師のお話はとてもわかりやすかった」、関係機関からは「新たな税制のテーマで有益な情報提供ができる内容だった」などの感想が聞かれました。
普及センターでは今後も関係機関と連携し、高付加価値化や6次産業化に取り組む農業者のサポートを行っていきます。
ホスト会場(北見市)の様子