小清水町指導農業士・農業士会が初めての研修会を開催!(清里支所)
令和7年11月28日(金)に、小清水町指導農業士・農業士会では設立以来、初めての試みで研修会を開催しました。
小清水町の指導農業士・農業士の交流を目的に小倉牧場とアグリハートセンターを視察し、農業者・関係機関合わせて15名が参加しました。
小倉牧場では、カラマツ材を使用した牛舎やエサ押しロボット、搾乳ロボットを見学しながら、経営に係るお話を伺いました。
カラマツ材は冬場の暖かさを目的に導入したそうです。近年の高温傾向を受け、暑熱対策にも力を入れつつ、第三者継承を視野に入れて牛舎の増築など規模拡大を検討しているとのことでした。
アグリハートセンターでは成り立ちや、運営を行っている小清水農業振興公社の活動内容についての説明を受け、宿泊施設や製粉施設を見学しました。
アグリハートセンターは高校跡地を活用しており、農作業への人材派遣をメインに、宿泊や加工施設の貸し出し、パンの販売、農業生産などを通じて、地域に人を呼び込む取組みに力を入れているとのことでした。施設が製造する新作の特産品菓子「ほろり」の紹介もされ、「とろり」に次ぐヒット商品の可能性を感じました。
研修会では参加者から積極的に質問が挙がり「カラマツ材を導入した経緯は?(小倉牧場)」「製粉施設の稼働状況は?(アグリハートセンター)」などの声が聞こえ、情報交換も活発に行われていました。
普及センターは今後も関係機関と協力し、指導農業士・農業士の活動を支援していきます。

カラマツ材を使用した牛舎を見学(小倉牧場)

牛舎の中でお話を伺いました(小倉牧場)

アグリハートセンターの施設について研修
製粉施設の見学(アグリハートセンター)

