網走農業改良普及センターでは、農業における実用的な知識を普及推進し、能率的で環境と調和のとれた営農や、効率的かつ安定的な農業経営の育成及び地域の特性に即した農業の振興を図ることなどを目的として、農業改良普及事業を実施しています。
この度、より効果的な普及活動を推進するとともに、普及活動の成果等の提供を通じて外部の一層の理解と協力を得るため、「令和6年度地域農業づくり懇談会」を開催しました。
日時
令和7年2月19日(水)10:00~12:00
開催場所
網走農業改良普及センター 研修室(北見市大正320番地8)
参集者
北海道指導農業士協会、オホーツク管内指導農業士・農業士会、流通業者、農産加工業者、外食産業関係者、ホクレン農業協同組合連合会北見支所、北見農業試験場技術普及室
内容
オホーツク管内における農業改良普及事業の概要
網走農業改良普及センター 上堀所長
大規模畑作経営における協業経営モデルの確立~オホーツク地域農業の担い手・労働力不足への対応に向けて~
網走農業改良普及センター清里支所 犬塚普及指導員
秋まき小麦の適期収穫に向けた衛星リモートセンシングの活用と検証
網走農業改良普及センター清里支所 元木普及指導員
意見交換
テーマ:地域農業振興と地域活性化のために普及活動に期待すること
座 長:オホーツク総合振興局 塚田農務課長