北のハイグレード食品
道では、一流シェフやカリスマバイヤーなど「食」分野の第一人者たちが集う
北海道「食のサポーター」等による選考を経て、道産食品のトップランナーを選定しています。
この「北のハイグレード食品」が持っている“ONLY1"の魅力を広くPRし、
道産食品の販路拡大につなげるとともに、食材や製法に対する生産者の「こだわり」等を 発信することで、
道産食品全体の更なる魅力アップを目指しています。
オホーツク管内選定商品一覧
北のハイグレード食品2023（R4年度）
サロマ湖産牡蠣のオイル漬け（丸喜北日本物流株式会社【北見市】）
使用する1年牡蠣は、小ぶりながら引き締まった身と甘みが特徴で、味付けは、醤油、塩（天然塩）、ピンクにんにくのみ。
そのままのお召し上がりのほか、香ばしく焼いたり、パスタに和えてなど。余ったオイルも料理に使える。
丸喜北日本物流株式会社
〒093-0215
北見市常呂町岐阜553-4
電話：0152-63-2029
北のハイグレード食品2022（R3年度）
北海道天然はちみつ ぼだいじゅ（株式会社菅野養蜂場【訓子府町】）
「ぼだいじゅ」のはちみつは、シナモンに似た芳醇な香りが特徴で、ヨーロッパでは最高級のはちみつとして人気。
訓子府町でつくられる「ぼだいじゅ」のはちみつは、添加物や保存料など一切不使用の天然モノで、香りが高く、お魚・お肉の煮込み料理にもおすすめ。
株式会社菅野養蜂場
〒099-1433
常呂郡訓子府町仲町34番地
電話：0157-47-4397
北のハイグレード食品2019（H30年度）
じゃがいも焼酎 北海道 清里〈樽〉（清里焼酎醸造所【清里町】）
日本百名産に選ばれた秀峰・斜里岳の伏流水を源泉とする水道水と清里町の基幹作物の一つであるじゃがいもを使った焼酎。
蒸溜したじゃがいも焼酎をタンク1年、北米産ホワイトオーク樽1年で熟成。じゃがいも独特のすっきりした味わいとオークの芳醇な香りが解け合い、ウイスキーのような洗練された味わい。炭酸割りがおすすめ。
清里焼酎醸造所
〒099-4405
斜里郡清里町羽衣町62-1
電話：0152-25-2227
北のハイグレード食品2016（H27年度）
無敵の切麦 オホーツク生ひやむぎ（株式会社ツムラ【北見市】）
清里産小麦「きたほなみ」と塩だけで作った無添加の麺。
従来の生ひやむぎに比べ、よりなめらかで食感の良い麺と、鹿児島産のアゴの本枯節を使っためんつゆのコラボレーション。
株式会社ツムラ
〒099-1587
北見市豊地26番地26
電話：0157-36-3181
北のハイグレード食品2015（H26年度）
はちみつ酒「菩提樹のミード」（株式会社菅野養蜂場【訓子府町】）
「ミード」とは、はちみつから作ったお酒のこと。一般的にミードは酵母等の澱を濾過しているが、菅野養蜂場の「菩提樹のミード」はあえて濾過していないため、グラスに注いだ途端花の香りが漂いだし、自然のままのはちみつの風味が見事に残されている。
株式会社菅野養蜂場
〒099-1433
常呂郡訓子府町仲町34番地
電話：0157-47-4397
北のハイグレード食品2013（H24年度）
サロマ湖素干しのり（株式会社カネテツ谷川水産【佐呂間町】）※製造休止中
海苔養殖の日本最北端サロマ湖で育った海苔の原藻をそのままの状態で乾燥した磯風味豊かな逸品。酸処理を一切しない「無酸処理」が特徴。
袋からひとつまみとってそのままお味噌汁や麺類にふりかけるだけで、サロマ湖が育てた自然の風味が口いっぱいに広がる。
株式会社カネテツ谷川水産
〒093-0423
常呂郡佐呂間町字浜佐呂間269番地8
問合せ先
オホーツク総合振興局 産業振興部 商工労働観光課 観光振興係
TEL：0152-41-0762 FAX：0152-44-3184
Mail：abashiri.shoko1＠pref.hokkaido.lg.jp
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