利用したい制度等ございましたら、お気軽にページ下部の連絡先までお問合せください。
北海道どさんこプラザ
北海道が設置する「北海道どさんこプラザ」は、道産品の展示・販売等を通して、道内企業のマーケティング活動の支援を行っています。取扱商品については、北海道内で製造・加工された水産加工品、農畜産品、乳製品、酒類、民工芸品を取り扱っています。
テスト販売制度
売れる商品づくりを支援するため、道内企業が製造・加工した新商品を店舗にて3~6ヶ月間試験的に販売できます。
販売品には「新登場」などの表示をし、セールスポイントを記載したPOPを添付します。
販売終了後には、店舗から販売情報の分析と商品開発・改良の参考に役立つアドバイスをフィードバックします。
実施店舗:有楽町店、札幌店、羽田空港店(有楽町店のテスト販売にて、売上が好調だったものがお申し込み可能)、あべのハルカス店、名古屋店、奈良店、仙台店、シンガポール店、バンコク店
※令和7年度第3四半期から、奈良店、仙台店にてテスト販売が開始されます!
マーケティングサポート催事制度
店頭に道内企業が商品開発・販路拡大等を目的に開催する催事スペースを設置しています。
試食販売を行うことにより、消費者ニーズのリサーチにお役立ていただけます。
マーケティングアドバイザー制度
道内企業の商品開発・販路拡大等に関する悩みについて、食の専門家に無料で相談できます。
ただし、相談は原則店舗(東京、名古屋、札幌)で行いますので、相談者の相談場所までの旅費については企業の負担となります。
マーケティングサポート催事制度をご活用の際に同時にお申し込みされることをオススメします。
食クラスター「地域フード塾」
北海道では、産学官金の連携・協働により「食クラスター」を形成し、北海道ならではの食の総合産業化(一次・二次・三次産業)の確立に向けた取組を展開しており、その活動の一環として人材育成事業に取り組んでいます。
「地域フード塾」は、全道各地で食に携わるキーパーソンにマーケティング戦略を身につけていただくことにより、魅力ある商品(絶品)の開発に取り組むとともに、研修で構築したネットワークを活用し、地域のプロジェクトを展開して、「食クラスター」活動を今後より一層推進させていくことを目的としています。
毎年6月頃に受講生募集、7月から受講開始、1月に修了式を開催しています。
オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク
地域が一体となって、オホーツクの「食」のブランドを形成していく必要があるとして、オホーツク総合振興局では、オホーツクにおける「食」の高付加価値化を図り、産官学金が連携した地域のブランド形成・確立に向けた取組を推進するために平成23年3月、『オホーツク「食」の地域ブランド形成ネットワーク』を立ち上げました。
本ネットワークでは、登録団体・企業あてに、メールマガジン(不定期)により、商談会や物産展、セミナー、補助事業など各種情報を発信しています。
オホーツク管内食品通販サイト集
管内の物産協会や農協、各事業者の通販サイトを集約し、情報発信しています。
事業者様にて運営されている通販サイトがありましたら、掲載させていただきますので、お申し込みをお願いします。
リンク集
食産業に関係する各組織のホームページをご紹介します。