オホーツクmymizu給水プロジェクト

オホーツクmymizu給水プロジェクトとは

mymizu アプリを活用し、給水によるCO2削減量の可視化を行い、個人の日常的なCO2削減に向けた意識醸成や行動変容を促進する取組です。

無料給水アプリmymizuとは

世界中で約20万か所のカフェや公共施設など無料で給水できる場所を紹介するほか、給水したことを記録し、削減できたペットボトルの本数とCO2の排出量、節約できた金額をトラッキングできるアプリです

本アプリは、「給水を通して、サスティナビリティに取り組むムーブメントを起こす」をミッションとした一般社団法人Social Innovation Japanが運用・管理し、 本取組は本法人と連携し、取り組んでいきます

mymizuについてはこちら

コメント 2024-06-24 172309.png

ダウンロード方法

Applestore

プレゼンテーション2 (JPG 9.49KB)

qrtool (3) (PNG 834バイト)

GooglePlay

プレゼンテーション1 (JPG 8.7KB)

qrtool (2) (PNG 885バイト)

給水促進キャンペーン

本給水プロジェクトと合わせて、オホーツクの魅力満載な商品があたるキャンペーンを実施します。
毎月10本以上ペットボトルを削減で1口応募が出来、毎月参加で最大3口ご応募いただけます。

キャンペーン実施時期

令和7年(2025年)11月4日~令和8年(2026年)1月30日
エントリーは随時受け付けております。
月の途中からの参加でも問題ありません。

キャンペーン参加手順

キャンペーン参加手順 (JPG 126KB)

STEP1

プロジェクトにエントリー!
mymizuアプリをインストール
※エントリー及びアプリのインストールの両方が必要です。

スクリーンショット 2025-10-14 100513 (PNG 56.3KB)

STEP2

給水する毎にアプリに記録!

IMG_8301 (JPEG 61.2KB)

STEP3

毎月25日目処に応募・報告フォームを振興局から送付いたします。
そちらに1日~25日までの給水量・削減量を報告。
報告時に好きな賞品を選んでキャンペーンの応募も完了!
※月10本以上の削減で抽選対象

賞品の当選発表について

1月30日のキャンペーン終了後、振興局にて抽選を行い当選者様を選定いたします。
なお当落については賞品の発送をもって発表とさせていただきます。

令和6年度の取組 オホーツク知床mymizuプロジェクト

知床が2024-2025年に知床国立公園60周年・世界遺産20周年であることを契機と捉え、知床地域の脱炭素の取組推進と知床付近のクリーンイメージ形成を図ることを目的として、脱プラスチックとマイボトル利用促進を図る事業を産官学民連携で実施します

モニター事業の実施

モニター50名がmymizuアプリを活用し、約半年間、給水を行い、ペットボトル削減量やCO2削減量のモニタリング検証を実施し、地域へ波及させることを目的として実施します。

実施結果

モニター事業を通じて、約半年間で8,553本のペットボトルと2.9tのCO2を削減しました。

モニター公募結果について

モニター公募に139名のご応募をいただきました、ありがとうございました。

モニターに選定させていただいた方には個別にご連絡させていただきます。

※落選となった方にはご連絡しませんので、予めご了承くださいますようよろしくお願いします。

モニター公募のご案内

標記プロジェクトのモニターにご協力いただける方を募集します、持続可能な地域づくりには一人一人の取組が重要です。是非ご応募ください【募集は終了しました

mymizu公募チラシ (PDF 664KB)

給水スポットの拡大

管内における給水スポットの拡大

(株)ウォーターネットのご協力をいただき、斜里町内やウトロ地区に「トコさん」コラボの新規給水スポットを設置しました。

・Shiretoko Sustainable Station COBAKO Shari

・斜里町産業会館コワーキングスペース

・ウトロ漁村センター

給水スポット.png

 

応援団参画企業による自主設置

本プロジェクトにご賛同いただいた紋別プリンスホテル様が給水スポットを令和6年(2024年)11月から自主設置されました。

紋別プリンスホテル.png

紋別プリンスホテルホームページ

イベント等でのPR

知床サスティナブルフェスでの給水ブース出展

知床サスティナブル実行委員会が実施する知床サスティナブルフェスにおいて、(株)ウォーターネット様の御協力をいただきながら、給水ブース出展をいたしました。

また、給水にはモニターの方も給水に来ていただきました。

知床サスティナブルフェス.png

知床サスティナブルフェスホームページ

mymizu自治体アライアンスを通じた官民連携

自治体アライアンスを通じた官民連携による効果的な取組を推進します。

mymizu自治体アライアンスとは

mymizuと自治体が共働で「給水スポット」を増やす取組により、使い捨てプラスチックごみ削減やCO2排出量削減を強化・加速することを目的としたイニシアチブで、一般社団法人Social Innovation Japan(mymizu)が主催する環境省後援事業です。現在、7自治体が参画しており、オホーツク総合振興局は令和6年(2024年)7月より参画し、共働の取組を推進します。

7月16日自治体アライアンス交流会(集合写真).png

mymizu自治体アライアンスの詳細についてはこちら(一般社団法人Social Innovation Japanホームページ)

共創チャレンジ

本アライアンスを通じ、mymizuのパートナー企業である(株)ウォーターネットが実施する「TEAM EXPO 2025」(大坂・関西万博公式プログラム)である共創チャレンジ「ステハジプロジェクト」にも令和6年(2024年)8月より参画しています。

「ペットボトル50億本削減」チャレンジ(TEAM EXPO 2025ホームページ)

「みんなで拡げる給水スポット」チャレンジ(TEAM EXPO 2025ホームページ)

ステハジバナー.png

事業概要

目的

知床が2024-2025年に知床国立公園60周年・世界遺産20周年であることを契機と捉え、知床地域の脱炭素の取組を推進するとともに、既存の環境保全活動とのPRと合わせ、知床付近エリアのクリーンイメージの形成及びイメージアップを図り、国内外の観光需要の創出を図ることを目的とし、オホーツク流氷トラスト運動の一環として実施します

事業概要

○モニター事業の実施

・mymizuアプリを活用し、地域住民の意識醸成と行動変容に対する効果及びCO2削減効果の検証を行い、その結果を公表します

○振興局の取組

・一般社団法人Social Innovation Japanと連携し、mymizu自治体アライアンス登録による取組のPR等を行います

・オホーツク流氷トラスト応援団企業等への給水パートナー登録の働きかけを行います

実施主体・協力

実施主体:北海道オホーツク総合振興局・オホーツク観光連盟

協力:網走市、斜里町、清里町、小清水町、一般社団法人知床しゃり

その他

本事業は、令和6年度における一般社団法人ひがし北海道自然美への道DMOからオホーツク流氷トラスト運動に対する寄附を活用しています

贈呈式写真.jpg

カテゴリー

地域政策課のカテゴリ

cc-by

page top