令和5年1月26日、津別町にてたまねぎの栽培講習会を行い、農業者、関係機関合わせて26名が参加しました。
講習会では、近年、頻発する降雹・豪雨時の対応について、昨年(令和4年7月4日)、津別町内で発生した降雹・豪雨被害の追跡調査結果を交えながら説明しました。
農業者からは「農業は気象条件に左右されやすく、今後、どのような気象・作柄になるか分からない。今回の報告を参考にしながら、今年も取り組んでいこう」との意見が出され、災害が発生した時の対応策について情報交換できました。
気象災害は無いことを祈るばかりですが、発生した場合の被害を最小限に抑えられるよう、普及センターは技術支援や追跡調査などの情報収集に取り組んでいきます。
降雹・豪雨被害の追跡調査結果を報告
今年は気象災害が無いように、願う参加者