令和5年12月22日(金)、JAめまんべつにて、女満別町麦作振興協議会の冬期研修会が開催され、農業者26名、農協職員5名、普及センター職員2名が出席しました。
研修会では、普及センターの荒木地域係長が講話を行い、令和5年産秋まき小麦生産の振り返りとともに、令和6年産に向けた栽培技術および秋まき小麦に関する最新情報の共有を行いました。
農業者からは、「止葉期に高温多湿の年の防除方法は?」との質問や、「適正な防除時期を再確認できた」「目指すべき小麦の草姿がわかった」「研修会で学んだことをこれからの小麦生産に活用したい!」との声があり、令和6年産秋まき小麦の安定生産に向けた意識向上につながりました。
今後も農業者・関係機関と協力し、秋まき小麦の安定確収を目指し支援していきます!
荒木係長より令和6年産秋まき小麦に向けた講話を行いました
講話に聞き入る農業者、農協職員