令和6年3月21日(木)、JAめまんべつにて、女満別町採種小麦生産組合の講習会が開催され、農業者35名、農協職員5名、普及センター職員2名が出席しました。
講習会では、普及センターの荒木地域係長より秋まき小麦の基本的な栽培管理と小麦に関する最新情報の共有、優良種子生産に向けたほ場管理の再確認を行いました。
農業者からは、「融雪後すぐに肥料をまいたほうがいいのか?」「品種によって追肥を遅らせたほうがいいのか?」といった質問があがり、次年度の活動につながる情報交換の場となりました。
普及センター美幌支所は引き続き、優良種子生産に向け、種子生産者への支援を行っていきます。
令和6年産へ向けた栽培技術の情報を共有しました
1年間の活動を振り返り、次年度につなげます