令和6年3月25日(月)、津別町恩根地区で重点懇談会を実施し、農業者、津別町、JAつべつより13名の出席がありました。
普及センターから、①3月14日に行ったたまねぎ栽培に関するグループワークの結果報告およびR6年度の活動について、②秋まき小麦の生育期節ごとの生育指標について、③なたねに関係する愛知県視察研修報告および今後の進め方について情報提供し、出席者で協議しました。
令和4年から地域への導入に向け、取組が始まったなたねについては、導入への関心がさらに高まっており、「先進地視察で収穫等の作業を見たい」「栽培体系、収穫・出荷体制を確立させたい」との声が聞かれました。
普及センターは、継続して各作物の安定生産に向け支援を行っていきます。
にぎやかな雰囲気の中で懇談会が行われました
なたね油を試飲して味に驚く農業者
