令和7年2月7日(金)、JAめまんべつにて土づくり対策推進協議会講習会が開催され、農業者13名、農協職員3名、普及センター職員2名が出席しました。
普及センターからは、①堆肥の種類と特徴、②有機物施用による土壌改良効果、③地力と有機物施用の重要性について説明を行いました。
農業者からは、「牛の餌に含まれる物質が土壌に悪影響を及ぼすことはないのか?」「3年前の麦稈が土壌中にまだ残っている。何をすべき?」等の質問があり、土づくりに対する意識の向上につながりました。
普及センターは、今後も農業持続性を見据えた土づくりのため、農業者、関係機関とともに活動していきます。
身を乗り出して聞き入る出席者