若手農業者のコロナで休止していたイベントを再開(清里町プライズクラブと津別町NODE交流会開催)(清里支所)
令和5年6月27日、清里町で今年初めて30℃を越えたこの日、清里町プライズクラブと津別町農業学習活動グループNODEの交流会が3年ぶりに行われました。両団体合わせて25名と普及センター職員4名が参加し、親睦を深めました。清里町プライズクラブと津別町NODEはそれぞれ若手農業者から構成されており、各地区の普及センターが事務局を担っています
交流会は清里町内をメインに行われ、町内での昼食から始まり、清里焼酎醸造所の見学、プライズクラブ員のほ場視察、ドローン実演の後、懇談会を行いました。普及センターはほ場視察の際に今年の作柄の説明を行いました。出席者からは「他の地域の若手農業者と情報交換ができる交流会はいいね」「来年もまた行いたいよね」などの声が聞かれていました
普及センターはこれからも若手農業者が活発に交流できるよう活動支援を続けていきます。そしてこの交流会がこの先もずっと開催できればと願っています。
清里焼酎の〈樽〉の貯蔵倉庫見学の様子。上の段にも昇れました。
プライズクラブ員の茂木氏によるドローン実演。
松田専門普及指導員作柄説明の様子。奥に見えるは斜里岳。