令和4年11月16日(水)、大空町たまねぎ調査会と普及センターは、収量向上を目指した、たまねぎの液肥試験に係る収量調査を行いました。
大空町たまねぎ調査会は大空町女満別と大空町東藻琴の玉葱振興会青年部が集まってできた組織で、普及センターは各地区を担当する美幌支所と網走支所が支援を行っています。
当日は調査会から12名が参加し、たまねぎの規格選別を行う班と重量を測定する班に分かれました。今年のたまねぎは、全体的に大きめで重量も確保され、参加者から「適度な雨により大きくなったのでは」という声がありました。
調査結果は、北見地区で開催される玉葱振興会青年部の研究会にて大空町たまねぎ調査会より報告される予定です。引き続き、普及センターは大空町たまねぎ調査会の活動を支援していきます。
たまねぎの規格分けを行っています