令和7年2月20日、JAびほろにて畑作物栽培講習会が開催され、農業者約60名の参加がありました。講師は普及センターをはじめ日本甜菜製糖株式会社美幌原料事務所やホクレン北見支所米麦農産課が務め、活発な情報交換の場となりました。
普及センター美幌支所からは畑作担当の普及員4名が講師を務め、それぞれてんさい、小麦、でん原用ばれいしょ、豆類の栽培管理における注意点や新品種の動向等について講習を行いました。
出席した農業者からは、「きたほなみの後継品種について、切り替えを上手く進めたい!」と前向きな意見が聞かれ、今後の栽培管理に向けた士気が高まりました。
普及センターは、今後も地域の農業者への情報提供を通じ、支援を行っていきます。
豆類について説明を行う藤江普及職員
多くの農業者が出席し、熱心に聞いていました