令和7年3月19日(水)、JAびほろが種子豆講習会を実施し、農業者6名が参加しました。
当日は白髭普及指導員が講師を務め、令和6年産の振り返りや令和7年産で注意すべき病害虫等について説明しました。
農業者からは、「銅剤使用のタイミングは?」「インゲンマメゾウムシ対策に、種子豆の保存方法を見直すべきではないだろうか?」等の質問や意見が出され、良質な種子豆を生産するための良い意見交換の場となりました。
普及センターは今後も、農業者への情報提供を通じて、地域の種子生産を支援していきます。
令和7年産に向けて話をしました
農業者からは活発に意見が出されました