保護犬猫情報

網走保健所で保護されている動物

迷い犬 0
迷い猫 0
飼い主募集中の犬 0
飼い主募集中の猫 0

現在、保健所に犬猫はおりません。

●猫は「迷子」かどうか判別出来ないので、勝手に保護しないでください。

 無理に捕まえることは虐待にあたる可能性があります。

●保健所で「捕獲・駆除」は行っておりません。犬猫の駆除は虐待にあたります。

●保健所は新しい飼い主を探すための施設ではありませんので、「里親を探して下さい」という

 引取はしておりません。「終生飼養」は法律で定められた飼い主の責務です。

 また、保健所では最終的に「殺処分」もあります。

愛護動物の遺棄は犯罪です。遺棄を発見した場合は警察に通報します。

絶対にやめましょう。

※犬や猫などの愛護動物を遺棄した者は1年以上の懲役または100万円以下の罰金に処せられます。

 

犬・猫をお譲りする際の条件

・18歳以上であること。

・犬や猫が寿命を迎えるまで、最後まで飼い続ける意思があること。

・飼育することを家族全員が賛成していること。

・毎日の食事や散歩、トイレなどの世話をする人がいること。

・飼育できる環境(場所や広さ)があり、動物の飼育が許されている住宅であること。

・食費、登録料(狂犬病予防法)、病気やけが、繁殖を望まない場合の避妊・去勢手術の

 費用を負担できること。

・隣近所に迷惑をかけないで飼育すること。

・旅行や外出が制限されても大丈夫なこと。

・根気と愛情を持ってしつけをすること。

・犬は、市町村に登録し、毎年狂犬病予防注射を受けること。

・猫は室内で飼育すること。

〈子供がほしがっているから飼うという方へ〉

 犬・猫はおもちゃではありません。子供にすべて任せるのは無理なことです。

 大人が必ず責任を持たなければなりません。

 

犬猫の対面について

対面希望の方は、できるだけ事前連絡をお願いします。

※事前連絡がない場合は、対応できない場合があります。

網走保健所生活衛生課 0152-41-0701

環境生活課で保護している動物(問い合わせ先:0152-41-0632)

負傷動物を保護しています。

動物についての問い合わせ

動物(犬、猫、その他)の死体についてのお問い合わせ

保健所では、動物の死体回収はしておりません。

私有地であれば土地の所有者、道路であれば道路管理者など、死体がある場所の管理者が廃棄物として

処分することになります。

廃棄物の処分方法については、市町村にご確認ください。

※鳥インフルエンザの不安がある鳥の死体については、オホーツク振興局 環境生活課(動物管理)

(0152ー41ー0632)へご相談下さい。

 

動物(犬、猫、その他)を保護してあげて欲しい

保健所は動物を保護するための施設ではありません。

狂犬病感染のおそれがある動物の『抑留施設』で、『殺処分』という選択肢もあります。

 

動物の保護、愛護については、オホーツク総合振興局 環境生活課(動物管理)

(0152ー41ー0632)へご相談下さい。

野良猫など、動物に迷惑しているので何とかして欲しい

保健所で猫やその他動物の捕獲、駆除などはしておりません。

放たれている犬は市町村が条例に基づき捕獲します。猫に関しては捕獲の規定がありません。

 

猫やその他の動物へのエサやり行為については、市町村またはオホーツク総合振興局

環境生活課(動物管理)へご相談ください。

北見・紋別保健所で保護している動物

自宅で新しい飼い主を探している動物(問い合わせ先:0152-41-0632)

事情があって、飼育困難となった犬や猫を譲りたい方と、

新たに飼い主になりたい方との情報交換を北海道(振興局)が支援する仕組みです。

新しい飼い主探しネットワーク事業

常時、新しい飼い主さんになりたい方の希望を受け付けております。

リンク

厚生労働省

厚生労働省検疫所

農林水産省

環境省

北海道生物多様性保全課

北海道食品衛生課

カテゴリー

保健行政室(網走保健所)のカテゴリ

お問い合わせ

オホーツク総合振興局保健環境部保健行政室(網走保健所)企画総務課

〒093-8585網走市北7条西3丁目

電話:
0152-41-0683
Fax:
0152-44-4879
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